一定期間更新がないため広告を表示しています
3月24日(月)18:30〜
小春日和(函館市八幡町18−18)にて
チョコ募金の生みの親である佐藤真紀さんのミニ講演&交流会
チョコに込められた命への想いを語ります
佐藤真紀さんプロフィール
JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)事務局長
青年海外協力隊でイエメンに赴任後内戦に巻き込まれて避難。
その後、シリアに振り替え派遣。
工業省で化学分析技術を指導する傍ら国営テレビの人気ドラマ「アブル・ハナ」に日本人役で出演し話題に。
パレスチナで国連ボランティア、JVCパレスチナ事務所代表をつとめた。
2002年からイラクにかかわり、イラク戦争では、緊急救援を指揮
2004年イラク医療支援ネットワークを立ち上げ白血病の子どもたちの支援開始
2011年から福島支援開始
2012年からシリア難民支援開始
2011-2013学習院大学非常勤講師
*フォーラム参加は無料
定員20名
飲み物は別途料金がかかります
お問い合わせ
電話 080-5589-5285(ふるおか)
FAX 0138-83-7721
mail musubiba@gmail.com
あの日のことを忘れないために
そしてこれから必要なことを考えるために
ここ函館から皆様と献花を捧げ未来への希望をお祈りします
多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げます
日時 2014年3月11日(火)午前10時より
会場 函館市地域交流まちづくりセンター(函館市末広町4−19)
献花用のお花300本を会場に手ご用意しております(無料)
東日本大震災が起きた時間 14時46分 に黙とうを行います
震災と原発事故後に函館に移住された齊藤さんがつくる
3110(サイトウ)カレーの販売 *30食限定(一食500円)
法律相談室
(内容等は予期なく変更する場合がございます)
主催 函館災害支援団体協議会
共催 函館市地域交流まちづくりセンター
2014年のテーマ「命・絆ぐるぐる」
取り扱い店
函館YWCA(函館市松陰町1−12)
函館市青年センター(函館市千代台町27番5号)
函館市地域交流まちづくりセンター内cafe Drip Drop(函館市末広町4番19号)
小春日和(函館市八幡町18番18号)
(他にも依頼・お届け中です。随時更新)
チョコ募金とは?
JIM-NETのホームページを見る
JIM-NETスタッフブログを見る
メールの一部を下記、赤字で掲載します
NHKでは、原発事故から3年を迎えるのを前に、
福島県内からのいわゆる自主避難の方々
(避難区域以外の地域から別の地域へ避難されている方々)
を対象とするアンケートを実施したいと考えています。
このアンケートは、
自主避難者の暮らしの現状や気持ちの変化などをお伺いすることで、
課題や必要な支援内容などを分析し、
今後の対策を検討することが大切であると考えて企画しました。
実施にあたり、このアンケートを全国の支援団体様や当事者団体様を通して、
避難者の方に配布できないかと考えています。
もし、函館・むすびば様と関わりのある福島県からの自主避難者の方がおひとりでも、
いらっしゃる場合、用紙をお渡しいただくことはできませんでしょうか?
函館・むすびばとして協力することを決め
本日、福島から来ている方に発送させていただきました
ご協力いただける方は、アンケート用紙に記載の上、同封の返信用封筒にて投函していただければ幸いです
よろしくおねがいいたします
原発事故被災者支援北海道弁護団が
道内に避難された方への説明会・相談会を開催します
場所は函館市亀田福祉センター2階特別室(美原1丁目26−12)
参加無料、予約不要。避難生活での悩み事相談も歓迎します
お気軽にお越しください
連絡窓口
郵便番号060-0061
札幌市中央区南1条西11丁目
コンチネンタルビル5階
伊藤信賢法律事務所内 弁護団事務局
TEL:011−251−1171
FAX:011−261−5127
原発事故被災者支援北海道弁護団のホームページはコチラ
日 時 |
2013年11月15日(金)13:30〜17:00 |
場 所 |
北海道クリスチャンセンター大ホール |
主 催 |
原発事故子ども・被災者支援法市民会議 |
協 力 |
札幌むすびば、みちのく会、ようこそあったかい道、福島の子どもたちを守る会・北海道、NPO法人北海道NPOサポートセンター、北海道NPO被災者支援ネット、社会福祉法人札幌協働福祉会、コープ札幌、北海道YMCA、ピーチハート |
後 援 |
北海道、札幌市、福島県北海道事務所、札幌弁護士会 |
*原発事故子ども・被災者支援法市民会議のホームページをコピーしております
*市民会議ホームページはコチラ
ついに最終回!!
むすびば ミニ・フォーラム 「函館流、支援のつくりかた」 〜ここから。これから。〜
テーマ「復興 あのとき。これから。」が行われました。
講師は奥尻町観光課の満島章さんと、奥尻町観光協会の佐野由裕さん。
奥尻町のPRは控えめに(もっとやってよかったのに!)、
1993年7月12日22:17 北海道南西沖地震発生から振り返りながら、
1998年の完全復興宣言、さらなる災害に備えて取り組んできた事が紹介されました。
奥尻町のホームページでも、震災対策・復興のことなど紹介されておりますので ご覧ください。
http://www.town.okushiri.lg.jp/
わたしたち、函館・むすびばが、
福島の子どもたちに「あたりまえの夏休み」をすごしてほしいと企画した、
昨年の受け入れは、奥尻町の協力があってこそのものでした。
満島さんは、福島では外で遊べない子どもたちに、
「(日焼けして)真っ黒になってもらいたかった」と当時を振り返り、
福島に行ったときに再会を果たしたことを紹介しておりました。
奥尻では海外を含め、年間1000人もの視察を受け入れているそうです。
また、防災学習推進プログラムとして
函館のラ・サール高校の研修旅行を受け入れ、
防災ロールプレイ、避難所体験などを行っています。
さまざまな経験をすることで、いざという時どのように行動するのか。
迅速な判断がせまられた時どうするのか。
もちろん、高校生だけではなく、いろんな人に考えてほしい話をたくさん聞くことができました。
三回のミニフォーラムを終えて、
出された意見・要望などをふまえ、今後の活動について考えていきたいと思っています。
それぞれ講師を引き受けていただいた方々、
参加されたみなさん、本当にありがとうございました。
今後もご協力をお願いいたします。
連続フォーラムの第二回目を行いました
テーマは「支援・今から。ここから。」
東日本大震災市民支援ネットワーク 札幌むすびば事務局長の東田秀美さんを講師に迎え
約2時間、講演と交流が行われました。
講師からは札幌むすびばを中心に、これまでの活動の内容が話されたあと、
今後どのような活動をしていくのかを語っていただきました。
現在の札幌むすびばコンソーシアムのイメージ図↓
札幌むすびばは写真(上)のように、組織があつまって札幌むすびばという組織をつくっていて、
各組織がだいたい20名ずつ所属し、2名ずつ参加してもらう札幌むすびば運営委員会で、
活動状況はどうか、お金の使い方などを決めている。とのこと。
必要とされている支援、避難者側・支援側両方の状況の変化などがある。
そこで今年2月くらいから検討し、札幌むすびばは来年3月で解散することにしたそうです。
もちろん解散後も継続する活動もあること
あらたに必要とされるであろう支援などを話してくださいました
東田さんの話をふまえて、函館・むすびばがどうしていくのか。
函館で活動している支援団体と、どんな話をしていくのか。
考えることがたくさんあります。
上の写真にもあるとおり「どんな支援が必要かを常に考え、整備するイメージで行動」!!!
参加者は、新聞を見てきてくださった方や、被災者、市役所の方も来ていただきました
フォーラムの最後に少し時間をいただいてサプライズ
この日(10月5日)、誕生日をむかえた、函館・むすびば丸藤競代表にケーキとプレゼントを
宮川友里副代表から送りました。
ケーキは参加者のみなさんにも食べてもらいながら(丸藤本人が配っていたのがウケました)
16時の終了後も、約一時間、講師と参加者の交流は続いておりました
そして函館・むすびばの新メンバーも誕生しました!ウレシイーーー!!
「函館流、支援のつくりかた」 〜ここから。これから。〜
東日本大震災から2年半以上の時が過ぎました。
今だからこそ、これから必要なことを考えたい。
ここ、函館から考えたい。
そういう思いの、みなさんと講師の「対話」を重視した連続フォーラムです。
チラシをPDFでご覧いただけます
第1回「防災 現場から考える、私にできること」(終了しました)
講師:丸藤競さん(公益財団法人さわやか福祉財団 釜石復興支援リーダー。東日本大震災支援ネットワーク 函館・むすびば代表)
9月21日(土)14:00〜2時間程度
第2回「支援 今から。ここから」 (終了しました)
講師:東田秀美さん(311受入全国協議会事務局長。東日本大震災市民支援ネットワーク札幌むすびば事務局長)
10月5日(土)14:00〜2時間程度
第3回「復興 あのとき。これから。」 (終了しました)
講師:満島章さん(奥尻町観光課)。佐野由裕さん(奥尻町観光協会)
11月9日(土)14:00〜2時間程度
会場は3回とも、コワーキングカフェ小春日和(函館市八幡町18-18)
定員20名 参加費無料
お問い合わせ・お申込み
musubiba@gmail.com
080-5589-5285(事務局ふるおか)
FAX:0138-83-7722(コワーキングカフェ小春日和)の
いずれかまでお願いいたします
*お申込みの際は、お名前・電話番号をお知らせください。
*講師の都合等により変更になる場合もあります
その場合はこのブログでお知らせしますし、
申し込みをいただいている方には直接連絡させていただきます